2010/10/12
日本生命が企業年金10%減額へ
生命保険最大手の日本生命保険が、自社の企業年金の支給総額を削減する
提案を労働組合に申し入れたことが分かりました。退職金の支給水準の見直しな
どを行い、従業員1人あたり支給総額を平均10%程度減額する計算となります。
運用難・会計基準の変更などによって、企業年金の積み立て不足を抱える企業
では財務が一気に悪化する恐れがあるためで、企業年金の積立不足を抱える企
業においては、同様に見直しが相次ぐとみられています。
日本生命は、組合の了解を得ることができれば、2011年度にも制度を変更す
る方針としています。